社長挨拶

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-ゴールは、永遠に続く持続可能な社会-

ありがとうございます。

ご縁ある皆さまに、私たちが取り組んでいる事業についてお伝えできますことを、たいへん嬉しく思います。ありがとうございます。 思えば学生の頃、私は、このままでは人類が滅亡するのではないかと感じておりました。原発問題、環境問題、資源問題、食料問題…どれを挙げてみても人類が存続できるとは思えないのです。特に私たちが生まれたこの日本に、危機感を覚えたものです。

「何か、自分にもできることがあるのではないか?」いつしかこの思いは、自然エネルギー研究・普及のためのNGO活動をするようになり、これが自然エネルギーシステムのプランニング会社となり、さらに森林バイオマスの導入を推進する当事業に展開して、現在に至っています。いま、地下深くから大量に掘り出している石油などの地下資源は、有限であると同時に、自然界の循環を妨げる大きな要因となっています。最大の環境問題である地球温暖化による気候変動は、その危険信号をはっきりと知らせてくれています。また、経済の基盤を偏在的な地下資源に依存していることが、資源争奪の悲惨な戦争を引き起こし、今もその歴史を繰り返しています。

私たちは本来、大自然の循環の中に生かされている存在であり、その恵みをいただいて社会生活を営んでおります。太陽エネルギーを起源とする自然の恵みは、地域の個性を持ちながら、広く普遍的に存在しています。人類が自然界から離れることは、社会システムが持続できないだけでなく、生身の人間のこころさえも乾いてくるように思えるのです。故に、それぞれの地域の豊かな自然の恵みを最大限に活かし尽くす仕組みーこれを創り出していくことが、これらの問題解決に繋がり、人々が自然との絆を取り戻しながら地域の自立を援け、さらに、世界平和を構造的に創り出していくことになると、私は信じています。

『ゴールは、永遠に続く持続可能な社会』――それが達成できるのは、孫の世代、いや、もっと後世なのかも知れません。 でも、未来の子どもたちのために、いま、始めなければ…。

「たとえ小さな力でもいい、私たちにできることを精一杯やっていこう!」…それが、この会社の原点であり、私たちが社会にはたらきかけ続ける、メッセージでもあります。 持続可能な社会において、森林資源は、なくてはならない中核的な資源となっているはず。
『株式会社 森のエネルギー研究所』と『株式会社 森のいいこと』は、森林バイオマス活用のベストシステムをお客さまと共に創造し、森から生まれるさまざまな恵みを多くの方々に提供していく挑戦であり、冒険であります。さらに、この事業の道程における一つひとつの交流を通じて、お互いの喜びと成長を促し、その輪を広げ、森と、人と、地球を、元気にしていくことができれば、どんなにすばらしいことでしょうか。

私はこの姿を、まさに、焚き木が燃え上がる姿にたとえたいと思います。
私たちと、ご縁ある皆さまの炎が、互いに熱を与え合い、より大きな炎をつくりだす…。そしてこれが、持続可能な社会を照らしだす篝火(かがりび)となれば……。
それが私たちの願いなのです。

 

共に歩んでいただき、ありがとうございます。

株式会社 森のエネルギー研究所

代表取締役 大場 龍夫

 

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