木質バイオマスボイラー

ボイラー機器情報

木質バイオマスを利用できる機器は、燃料別に以下に分類できます。
ボイラーの種類ごとに、主な特徴をまとめました。

チップボイラー

特徴 ◆適用性
 ・小規模ボイラー(20~300kW):適用性△
 ・中・大規模チップボイラー(300kW~):適用性○
  ※生チップ対応機種有
◆メリット
 ・燃料の自動供給が可能
 ・燃料製造が比較的容易なため、小規模な燃料供給事業に参画が可能
 ・多様な木質資源の活用が可能
 ・燃料コストが低く抑えられる為、大口需要に向く
 ・実証段階の技術に移行しやすい
◆デメリット
 ・エネルギー密度が低い
 ・貯蔵スペースが必要となり、限定的
 ・含水率による性質能力の変動が大きい
 ・燃焼機器が複雑になるため小規模機器には向かない

ペレットボイラー

特徴 ◆適用性
 ・小規模ボイラー(20~300kW):適用性○
 ・中・大型ペレットボイラー(300kW~):適用性△

◆メリット
 ・燃料の自動供給が可能
 ・負荷変動への対応が可能
 ・燃料の取り扱いや制御が容易であるため、火力調整が容易である
 ・対応年数が長い
 ・小型の燃焼機器でも燃焼効率が良い
 ・エネルギー密度が比較的高いため扱いやすい
 ・利用用途が多様化し、応用が広い
 ・燃焼機器が利便性安全性に優れる
◆デメリット
 ・製造工程が多段階にわたる為、製造コストが比較的かかり、チップに比べ燃料価格が高くなる
 ・大規模ボイラーでは、ペレットにすることによってコスト高になる
 ・加工工程が多く、燃料製造の環境負荷は高くなる

薪ボイラー

特徴 ◆適用性
 ・小規模ボイラー(~100kW):適用性○
 ・中・大型薪ボイラー:適用性×

◆メリット
 ・燃料の製造が容易
 ・燃料の加工コストがあまりかからない
 ・薪が身近に入手できる環境においては、利用可能性が高い
◆デメリット
 ・設備が高価
 ・設備設置場所に制限有
 ・燃料保管スペースが必要
 ・現状では燃料供給の自動化が困難であり、自動化する場合、広い敷地が必要で設置施設に制限される
 ・燃料効率を上げることや火力の調整が困難
 ・燃料が大きく重いため、森林から遠い場所での利用には適さない
 ・煙が多い
ボイラーの機器情報 リンク集・ボイラーメーカー

国内で販売を行っているボイラーメーカーについては、以下のリンクページをご覧ください。

ボイラーメーカー  
ボイラーの機器情報

このうち、主なボイラーについて、機器情報をまとめました。

チップボイラー  
ペレットボイラー  
薪ボイラー  

※現在作成中です。

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