林地残材等搬出実務

a0401033不足する燃料材の収集から林地残材の搬出実証まで

 各地で大小様々な木質バイオマス機器の導入が進む現在、「木質バイオマスボイラーを導入したものの、思ったように木材が集まらずに稼働率が上がらない」といった声も散見されます。
 一方で、「地域には手付かずの山があるのに、木の売り先がないので山の整備すら行えない」、そういった山側の悩みも各地で聞かれます。
 森のエネルギー研究所では、こういった木質燃料の需要と供給双方のニーズを結びつけるため、森林整備を行い、そこで出た木をバイオマスボイラーへと供給する事業を行うことで、地域活性化に繋がる事業を自ら実践・支援して参ります。
 また、「林地残材を収集したいけどもコストがどれだけかかるか分からない」という地域には、その地域の実情に合わせた実証試験を行い、コストの試算も行います。
 将来的には自社山林を所有し、そこから木を供給することで、都市部でも木質燃料の利用が進むように努力してまいります。

業務事例:民間温浴施設様(東京都)

薪ボイラー用燃料材の供給

薪ボイラーの燃料用の薪が不足している民間温浴施設様からのご依頼を受け、近隣地域の自伐林家様と協力し、林地残材の搬出や、行き場を失った丸太の薪への転用など、各地で余っている材を燃料材として供給する取り組みを開始しています。また、それに合わせて林地残材を搬出したことのない自伐林家様向けに、残材搬出の実証試験も行いました。

ロープウィンチを用いた搬出作業

間伐材の玉切り作業

  間伐材の玉切り作業

搬出した材は薪ボイラーの燃料となります

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