薪ボイラーの設置工事の工事管理でお世話になった、多摩源流小菅の湯様(山梨県小菅村)と、
そこで使用する薪を製造している施設に先日行ってきました。
薪ボイラーも元気に動いているようで、行った日は平日だったのにもかかわらず、
隣接する「道の駅こすげ」を含め、一体ににぎわいが感じられました。
薪製造施設では、温泉で使う薪を原木から薪へと加工し、
きれいに専用パレットに詰めて乾燥・保管していらっしゃいました。
原木は地元森林組合等から購入した、工事の支障木や間伐材が中心だそうです。
地元産の木をエネルギーにして、地元の施設で使う。まさにエネルギーの地産地消ですね!