去る、6月1日(土)、第8回羽村市環境フェスティバルが羽村市生涯学習施設「ゆとろぎ」前道路で開催され、森のエネルギー研究所も「事業者ブース」に出展しました。
今年は、「水と緑のふれあいコーナー」が設けられ、噴水とお花・苗木が配置され涼しげな演出がされていました。通路の反対側には市民団体、多摩産材のふれあいコーナーやパラスポーツの体験コーナーをはじめ、飲食物販売、エコに関連した事業者のブースが並ぶというレイアウトになっていました。
また、「ゆとろぎ」野外ステージでは、小学校金管バンドや羽村出身アーティストのエココンサートも開催され、賑わいを見せていました。
そんな中、森のエネルギー研究所では、兄弟会社の「森のいいこと」が開発した「木のおもちゃ」の体験コーナー(子供たちに自由に遊んでいただきました)、近隣の檜原村における木をエネルギーとして利用している事例のパネル展示や、全国の木質バイオマス利用事例パンフレットの配布等を行いました。「木のおもちゃ体験コーナー」には、お父さん、お母さんに連れられたお子様や、友達同士で来場された女の子など多くの方々に足を止めていただきました。
今後ともこのような機会を利用して、森林や木の大切さ、使うことの楽しさを伝えて行きたいと思います。
なお、今回出展した「木のおもちゃ」を幼稚園・保育園で導入される場合、補助金活用が可能となる場合があります。弊社では補助金活用のご相談も承っていますので、お気軽にご連絡ください。
会場の様子(開場直前) 森エネブース(開場前)
友達同士で来てくれました